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◇◆ コラム ◆◇

007: わたしたちの中のダークサイド


今回は、満たされて、
ホントにやりたいことをやって生きている人たちが、
かならず通った、もっとも重要な知恵にもかかわらず、
世の中でほとんど伝られてこなかった内容です。


これだけたくさんの成功や幸せのおしえ、コンテンツ、
サービスがあるにもかかわらす、
このもっとも重要な、誰もが絶対に避けて通れない
テーマが伝えられていないことに気づいて、
正直、すごく驚いてしまいます。


とっても重要なテーマですので、
よかったらぜひ知っておいていただければと思います。


かつてわたしのメンターの一人は、
多くの人が、本当にやりたいことをやって、
豊かに生きたいと思いながら、
本当にはそれを実現できずにいるのは、

内面のダークサイドを、無意識のうちに恐れるためだろう
と語っていたことがあります。


この話を聞いた当時は、わたしもあまりピンと来ず、
「ふ〜ん」って感じでした。


が、最近は本当にそうだなと深く感じますし、
同時に、これは誰もがいつかは必ず通る、
避けては通れない部分だということを
すごく実感するようになって来ました。


ダークサイドっていったら、多くの人が思い浮かべるのは、
映画「スターウォーズ」シリーズのダースベイダーだと思います。


ダースベイダーって、はじめは純真無垢で正義感の強い少年です。


が、大人になっていくにつれ、だんだん野心を持つようになり、
愛する人を失いたくないという強い思いから、道を踏み外してしまいます。


そして、道を踏み外すうちに、今度は「自分が正しい」という
思いを持つようになっていってしまいます。


映画の解説の中で、監督のジョージ・ルーカスさんは、
「悪人は、自分が悪いことをしているとはまったく考えない」、
「自分は正しいことをしていると信じているもの」と語っていました。


さて、このダースベイダーの話、ただの映画の中でのお話のようですが、
実はこれ、これ以上ないほど、成功していく過程の中で、
本当に起こってくることなんですね。


実はマスターには、ちょっと特異な体験があります。


多くの成功とか、幸せの研究をする方同様、
わたしも、成功していったり、本当にやりたいことをやって、
幸せな人生を実現していく人と、
そうじゃない人は何が違うだろう?というところから、
探求をスタートしました。


が、わたしの場合、あまり他の人は体験しないような、
ちょっと特異な体験があり、それが探求により本質的な、
深い探求と洞察を与えてくれていたってことに、
最近になって気がついたんですね。


それはどんな体験だったかというと、
実は成功した後、そこから道を踏み外して、
凋落していく人たちの姿を、目撃するってものだったんです。


ある人は、潜在意識のワークをやることで人生がよくなり、
それを素直にみんなに分かち合いたいと思うようになり、
そのメソッドを分かち合う人でした。


またある人は、自分がうまくいったビジネスの方法を、
おしえる人でしたし、


またある人は、自分が救われた、癒しやスピリチャルな情報を
みんなにも体験してもらいたいと、サロンをひらいて、
その場を提供している人でした。


彼らに共通していたのは、わたしたちと同じく、
自分がとても助かったり、いい思いをしたので、
それをみんなにも分かち合おうという思いから、
ビジネスやサービスをはじめたってところでした。


が、そんな純粋な思いからはじめたにもかかわらず、
いつの間にか、かれらのなにかが変わってしまい、

ある人は舞台からいなくなり、ある人は刑務所に入り、
ある人は、すっかり落ちぶれてしまったりなど、
凋落していってしまいました。


かれらのなにが、人生を変えてしまったのでしょう?


わたしは、これらの人たちを目撃するって経験をしてきたことで、
不思議なことに、成功している人でも、
「この人、そのうち、凋落しちゃうな」ってことを、
肌感覚でわかるようになってきました。
(出版エージェントの山本さんには、
それはすごい!と驚かれましたが)


さてさて、はじめは他の人にも分かち合いたいって、
思いからはじめた、ある意味いい人だった彼らが、
そんなふうに凋落していったのはなぜだったのでしょう?


そのヒントがまさに、スターウォーズのダースベイダーの
プロセスの中にあるんですね。


後にダースベイダーとなってしまう少年アナキンは、
純粋で冒険心があり、そして正義感の強い少年でした。


彼をダークサイドへと、後々引っ張っていってしまったもの、
それは、彼の内の「正義感」と
愛する者をうしないたくないという、愛する者への「執着」でした。


わたしたちは自分がいいと思うことを分かち合い、
喜ばれるとき、とても喜びに満ちますよね。


が、自分がいいと思うことが受け入れられないと、
とても傷つきます。


と同時に、多くの人に受け入れられはじめると、
嬉しいと同時に、「批判されたら?」という恐れも、
無意識のうちに生まれはじめます。


「傷ついたらイヤだなぁ」とはっきり自覚があれば、
いいのですが、


名が売れ、認められていくと、「自分はいいことをしている」、
「自分は正しい」、「自分を批判してくるものたち」、
「自分を認めないものたちは間違っている」という、
憎悪が無意識のうちに生まれはじめます。


で、自分の元を離れていく人が出てきたりすると、
さらに「あいつは間違っている」、
「あいつは道を踏み外した」と、
出て行った人を非難しはじめたりします。


すべては「自分が大切にしているもの」「考え」、
「サービス」が非難されたり、無視されることへの
恐れからきているのですが、

この隠れた恐れは、成功したり、認められたりなど、
光が強くなればなるほど、闇という形で大きくなっていきます。


そしていつの間にか、闇が光に取って代わってしまうんですね。


が、内面に恐れが起こってくることは、
なにもおかしなことでも、恥ずかしいことでもありません。


恐れること、コワがっていることを、ちゃんと知っていて、
そのことを「おかしなことじゃないんだ」って、
ちゃんと受け入れいていれば、
ダークサイドに引っ張られることはないのですが、


なまじっか、多くの人が、無自覚のうちに、
恐れてはいけない、恐れていることがばれてはいけないと、
それを否定してしまいがちです。


光が強くなると、影もまた強くなるという話は、
誰もが耳にした事のあることですが、
実際、このことを腑に落ちて理解している人は多くはないようです。


世の中にはたくさんの、成功や幸せになっていくためのおしえ、
コンテンツ、メソッド、サービスがありますが、

ビックリするくらいそのほとんどが、ポジティブであること、
プラスであること、光であること、明るくあることを奨励、賞賛して、
闇の部分を否定してしまいがちです。


闇は否定すればするほど、光しか見ないようすればするほど、
確実に大きくなっていきます。


闇がなければ、光自体、認識することさえできないのに、
まるで闇はなかったことのようにして、
光ばかりを奨励するこれまでの成功やおしえの在りかたには、
正直ビックリしてしまいます。


わたしたちの内面で恐れが起こることは、
実は何もおかしなことでも、恥ずかしいことでもありません。


恐れるということを知っていて、はじめて内面での葛藤の
「統合」が可能になります。

わたしたちが人生でこれまで体験してきた、

葛藤を感じる現実は、

実は内面の【自我(エゴ)VS自我(エゴ)の葛藤という闘い】が、
外に映し出されたものでした。

そしてそれは同時に、【内面の光と闇の葛藤】そのものだったんですね。


わたしたちはそのことにこれまでは本当には気づかず、
何千年も、何世紀も、「一時的な満足や安心」と、
「不満足や不安」の繰り返しを、繰り返してきたんですね。


よかったら、恐れること、傷つくことを恐れることって、
なにも悪くも、恥ずかしくもないことなんだって、
みはじめてみてください。


光と闇がちょうどいい明るさに統合され、
本当の人生の自由が選択可能になりはじめるかもしれませんよ。

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