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◇◆ コラム ◆◇

045: 天使が現れた(笑)

こんにちは、マスターこと濱田浩朱です。


今日は、思わずちょっと笑っちゃったお話(笑)。


座禅や瞑想をしていると、
ときにいろんなイメージが浮かんでくることがあります。


で、神様や観音様が現れてきたりすることあるのですが、
それは、魔境と呼ばれる、幻覚と言われているんですね。


臨済は、「瞑想により、ブッダや如来の(イメージ)が現れたら、
槍で突き刺せ」と言って、戒めたそう。

20世紀最大の覚者と呼ばれる、ラマナ・マハルシも、
「そのような、現れては消えていくものに、
とらわれてなんになる?」と言ったそうですが、

でも、観音様とか、そんなものが現れてきたら、
やはりマインド(自我)は、
「すごい!素晴らしい!」と執着しようとしちゃいます。


わたしも何度か、そんな体験があるのですが、

わたしが幸運だったのは、はじめて座禅に参禅した際、
その道場の老師様に、幻想的なイメージが見えたことを話したら、

「油断しておるから、そんなものがみえるんだ(笑)」と、
笑い飛ばされたおかげで、

「ああ、これが魔境なんだぁ」と、
実体験から気づかされたことでした。

知識や、理屈じゃなくて、
実体験の中で気づかされたのは、
本当に大きな違いだったんだなぁと、あらためて感じさせられます。

さてさて、

少し前のこと、
瞑想中に、とても深い意識状態になっていた時、
天使が現れて来たことがあります。

その天使は、漆黒の闇の中、全身が金色に光り輝く、
白人の男性で、大きく背中の翼を広げ、


と同時に、満面の笑みを浮かべながら、
両手をいっぱいに広げて、
わたしのことを、大きく包み込むように、
ハグしようとしていました。

が、この時は、魔境だって気づけていましたから、
思わず天使に向かって、


「天使って、日本語やのに、なんで外人やねん!」
って、ツッコミを入れちゃっていました(笑)。

そしたら、その、洋物の天使、
フッと消え去っていったんですね。

まさに、現れたものは消え去り、
はじまりのあるものは、終わりがある、そのものでした。

でも。きっと、魔境なんてものを知らなかったら、
「すごーい!素晴らしい!」ってなっちゃって、


後に、みんなに「凄いでしょう」なんて自慢話をして、
同時に、「また、あの天使に会いたい!」って、
執着してしまっていたかもしれません。

で、天使に再会するために、
彷徨い続ける人生になっていたかも(汗)。

「現れたものは、現れた以上消え去る」、

「はじまりのあるものには、終わりがある」

このことが、本当に理解でき(腑に落ち)たなら、

どんな悩みや苦しみも、実は幻想にすぎないんだって、
アタマではなくて、魂の深みで理解されることでしょう。

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